European Design House
ヨーロピアンデザイン
ヨーロピアンデザイン
アールのついたバルコニーが印象的な南欧スタイルの外観。外壁はアメリカ製の塗り壁、落ち着いた色調の屋根材は、ニュージーランド製のガルバリウムに天然石をコーティングしたもの。
南欧のリゾートホテルのような、明るい雰囲気のO邸。 家づくりを考え始めた当初は、「かわいいテイストが大好き」な奥様と、「白×黒のスタイリッシュな家が好み」というご主人とで意見は分かれました。 数多くのモデルハウスに足を運ぶ中で、奥様のイメージに合った輸入住宅のメーカーを選んだ決め手は、「相談しやすいアドバイザー」(ご主人)の存在。「デザインから間取りまで、親身になってサポートしてくれ、安心して任せられました」(ご夫婦)。完成したのは、タイルやガラスブロックで装飾した、ヨーロッパテイスト満載の家。「子どもの成長とともに暮らしが変わって…ますます好きになりそうなマイホームです!」(奥様)。
ヨーロピアンテイストのキッチンとダイニング。見た目の美しさだけでなく、「キッチンから子どもたちが一目で見渡せるので、安心です」(奥様)。
ヨーロッパの暮らしを手本にした、ナチュラルな色調のタイル使いが、温もりを醸し出すキッチン。手焼き調のイタリアンタイルを天板に、床にはテラコッタ調のタイルを張った。キッチンとパントリー(写真手前)を、アール状の壁で緩やかに仕切った回遊式の生活動線は、お子様の格好の遊び場に。「子どもがいつも走り回っています(笑)」(奥様)。
デザイン性と実用性を兼ね備えたリビング階段。アイアンの装飾と木製の手すりを組み合わせるタイプをセレクトした。
写真右:スペイン製の塗り壁に、タイルで装飾したオリジナルのミラーが映える1階の洗面コーナー。「開閉式のミラーは、こまごましたものを収納できるので、重宝しています」(奥様)。