ソーフィールドホーム

European Design House

ヨーロピアンデザイン

「外壁はレトロな感じが出るように、重ね塗りしてもらって」。スペイン風デザインの外観。

O様邸

こだわりタイルと塗り壁のレトロなヨーロピアン住宅

家族構成:夫婦+子ども2人

延床面積:128.37m2(38.8坪)

敷地面積:290.60m2(87.9坪)

工法・構造:木造軸組

竣工年月:2014年12月

商品名:リナスタシリーズ

「個性的な感じがよかったんですよね。LDKは区切らずにオープンに。でもちょっと空間を分けて落ち着けるように」とOさん。床材の種類を変えたり、アールの下がり壁を取り入れるなど、美しいゾーニングにこだわった。寛げる小上がりの和室は、お気に入りの場所だそう。

タイルの2色使いが可愛いキッチンからは、リビングダイニング、和室を見渡せる。

オープンキッチン&ダイニング。

写真左:優しいカラーの造作洗面台。洗面室とキッチンの間は勝手口付きパントリーで動線も便利。
写真右:タイルや下がり壁が緩やかなカーブを描く。ニッチには雑貨を飾って、玄関に彩りを。

ソーフィールドホームに決めた理由は?

ヨーロッパの街並みが好きで、そんな雰囲気の家を建てたいと思っていました。輸入材を使っていたり、タイルや塗り壁が選べたり、何より予算内だったことが選んだ決め手になりました。

住み心地は?

無垢フローリングは木目が出ないものを選びました。見た目も足触りも気に入っています。タイルの色や大きさ、壁のアールデザインなど隅々までこだわりました。妥協しなくてよかったです。